--

--

コメント

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
管理者にだけ表示を許可する

この記事のトラックバックURL

http://shonan0467.blog20.fc2.com/tb.php/60-35e71e39

10

17

コメント

かゆい、かゆい、かゆいーーー。(第10回)



img567_15.jpg


 食べるのが大好きなサクなのですが、だんだんと太ってきたのをみて、ドッグフードを中心に食べるように病院の先生に言われました。ところが、ドッグフードを食べはじめてしばらくすると、サクの口のまわりやおなかが赤くなって毛がはげてきました。
 
 お母さんが病院に連れていってくれました。この頃、おじいちゃん先生が引退して、若い先生にかわっていました。もらった薬を飲んだのですが、全然なおらないばかりか、かえって赤いところが広がってかゆくて、かゆくてたまらなくなりました。違うドッグフードにかえたのですが、やっぱり広がっていきます。お父さんが新聞の記事広告でみつけた、これならばよいかも…と思った高価なドッグフードも注文してくれました。しかし、これを食べたら、いっそうひどくなって耳の奥までただれ、かゆくなって困りました。

 病院に行くとステロイドの注射をしてくれて、ステロイドの薬もたっぷり飲むようにくれました。家に帰ってこの薬を飲むと、身体がだるくて動けなくなってしまいました。お母さんはびっくりして、もう薬は飲まないことになりました。薬を飲まなくなって何日かすると身体が動くようになりました。

 こんどは近所にできた新しい病院に行きました。それまでは、同じ鎌倉市内でも車を使わないと行けない病院だったので、体が苦しいときにはやはり少しでも近いほうがよいのではと考えたようです。
「ステロイドの薬をたくさん飲んだら、とても苦しそうになって身体が動かなくなったんです」
 お母さんは先生に説明しました。サクもなんとかして欲しいと思ったので、先生にも看護婦さんにも、<お願いします>と心を込めてしっぽを振って頭をさげました。でも先生は、ステロイド以外になおしようがないと言いました。

「薬は飲まなくていいよ……」
 家に帰ってからお母さんはサクに言いました。そして、サクが食べてひどくなったのは何なのかと考えていました。
 しばらくしてから、パンを食べてから悪くなったこと、新しいドッグフードには小麦粉がたっぷり入っていたことに気がついたのです。
「サクちゃんは、小麦粉がダメみたいだね」
 お母さんはそう言いました。
 パンとクッキーは絶対に食べてはダメだと言います。小麦粉の入っていないドッグフードを探さなければと言って、いろいろなところに探しに行きました。

 大船にあるペットショップにでかけて相談すると、
「それは小麦粉アレルギーに違いない」
 と言って小麦粉の入っていないドッグフードをすすめてくれました。そのドッグフードを食べるうちにどんどん症状がよくなっていったのです。            (つづく)



にほんブログ村 犬ブログ 柴犬へ
にほんブログ村

管理者にだけ表示を許可する

この記事のトラックバックURL

http://shonan0467.blog20.fc2.com/tb.php/60-35e71e39

Information

●ランキングに参加しています      
クリックが励みになります       ありがとうございます

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

プロフィール

sakurako

Author:sakurako
1998年生まれの柴犬の桜子。通称・サクです。食べることとドライブが大好。家族はお父さん、お母さん、お姉ちゃん、お兄ちゃん、そして相棒の、虎のぬいぐるみ”とらじろう”です。

最新トラックバック

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

カウンター

Designed by

Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。