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エピローグ〜お店に戻された子犬との出会い(第0回)

 桜子と出会ったのは、鎌倉にあるペットショップでした。
 そこには、ケージから外に出て、お店のおじさんの靴を噛もうと追いかけ回している、小さな、小さな黄土色の子犬がいました。
「かわいいね」
 夫とふたりで眺めていると、
「この犬はもう二軒の家から戻されて帰ってきたのだよ」
 と店主は言うのです。

 最初のお客さんは、「子どもの遊び相手にぴったりの子犬だ」と言ってすぐに連れて帰ってくれたそうです。でも、翌日返しにきました。おじさんは子犬をまたケージに入れたのです。2、3日後、犬を探しにきた家族が「ぜひ売ってください」というので、喜んで見送りました。でも、やっぱり次の日に戻ってきました。

「どうしてなのですか」
 私が尋ねたところ、子どもたちを噛んで泣かせるから困る、ということでした。
「かわいそうなので、遊んでやっています」
 お店のおじさんは言いました。

「私の家は大人ばかりなので、だいじょうぶです。こんなに元気に飛び跳ねているのが、なによりです。連れて帰りたいです」
 そう話すと、おじさんは
「ならば半額でいいよ」
 と言ってくれたのです。喜んでいると、血統書もだしてくれました。純粋の柴犬でした。

「どうかずっとかわいがって下さい」
 子犬の幸せを願うように話すおじさんに見送られて、駐車場に急ぎました。  (つづく)




img622_1.jpeg
今日は、お母さんがサクとの出会を
話してくれました。
次回からは、サクの日記が始まります。
ぜひ、読んでください(^^)b


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sakurako

Author:sakurako
1998年生まれの柴犬の桜子。通称・サクです。食べることとドライブが大好。家族はお父さん、お母さん、お姉ちゃん、お兄ちゃん、そして相棒の、虎のぬいぐるみ”とらじろう”です。

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